大豆イソフラボンにも種類がある

大豆イソフラボンは、大豆に含まれるイソフラボンでポリフェノールの一種です。
最近は、さまざまな研究から健康維持や美容に効果があることが分かり注目されています。
日本人が一番馴染みが深いとも言える食材の大豆から摂れるイソフラボンは、どのような成分なのでしょうか。

大豆イソフラボンにも種類がある

実は、大豆イソフラボンにはアグリコン型イソフラボンとグリコシド型イソフラボンという2つの種類があります。
グリコシド型イソフラボンは生の大豆に含まれているイソフラボンで、分子が大きく周りが糖で覆われています。
そのため、腸内細菌で糖が分解されてから吸収されるので、イソフラボンが体内に吸収されるのは2割程度です。
アグリコン型イソフラボンは麹菌で発酵した状態の大豆に含まれるイソフラボンで、分子量が小さく糖が外れた状態なので素早く吸収されます
このように種類によって吸収率が異なるので、イソフラボンで得られる効果も異なります。

大豆食品で十分に摂取できるのか

大豆イソフラボンには吸収率の悪いグリコシド型とアグリコン型があるので、大豆食品を食べているからといって十分に摂れるというわけではありません。
また、納豆は発酵食品だからアグリコン型イソフラボンになっている、と思うかもしれませんが、納豆菌は糖が完全に分解しないのでグリコシド型になります。
大豆イソフラボンは大豆食品を摂れば良い、という情報もありますが、摂取できる量はほんのわずかです。
ですからアグリコン型がおすすめなのですが食品から効率よく摂取できるものはあまりありません。
なのでアグリコン型のイソフラボンサプリメントで効率よく摂取するのが良いと思います。
大豆イソフラボンを健康維持や美容のために役立てたい場合は、どれぐらい摂取できているかがポイントになる、ということを覚えておきましょう。

 

健康や美容のためならアグリコン型イソフラボンで良いとは思いますが、更年期対策ということになってくるとエクオールについてもチェックしておいてください。